「大麻学習プログラム」がコロラド州立大学で開始される

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アメリカでいち早く大麻を合法化したコロラド州。そんなコロラド州にある州立大学で、大麻について科学的な研究を行うための学位プログラムが開始されます

コロラド州立大学の大麻学習プログラム

コロラド州立大学は、大麻化学に関する学士号を取得できるプログラムの承認を州政府から得ました。

Institute of Cannabis Research

大麻学習プログラムとして用意されているのは、生物学コースと化学コースの2つのコースです。どちらのコースにも数学・物理学・神経生物学・分析化学のクラスが含まれており、幅広い学問的な観点から大麻について学んでいくことになります。

コロラド州立大学は、「ヘンプとマリファナはアメリカ経済の最前線に来ています。そして、私達は大麻推進派でも規制派でもなく、目指しているのは科学的な分析です。」と述べています。

コロラド州の大麻ディスペンサリーでの売上は、2019年には17.2億ドルを突破。まさに経済の最前線だと言えます。

その他の大学の大麻プログラム

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大学で大麻に関する学位プログラムを行うのは、コロラド州が初めてではありません。

2017年、ノーザンミシガン大学が大麻に焦点を当てたプログラムを創設しました。マリファナプログラムを受講する学生たちは皆夢を持って真剣に研究を行っています。日本人からしたら大麻を学生が研究するなんてありえないことですが、そのような考えは捨て去ったほうが良いでしょう。

また、2018年にはミシガン州で最も小さい公立大学であるレイクスペリオル州立大学でも大麻プログラムが立ち上げられました。

その他にも、メリーランド大学やホッキング大学でも、大麻に関する資格認定やラボの開設などが計画されています。アメリカ以外の国では、イスラエルの大学で医療用大麻に特化した行動科学の学士号を付与する計画が発表されています

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